アルゼンチンでプロ家庭教師をしている、日本での講師歴20年の塾講師によるブログ

アルゼンチンのブエノスアイレスに住んでいる、日本での塾講師歴20年(校長歴13年)のプロ家庭教師が入試情報や勉強法についてお伝えします。

【中学入試】公立中と私立中の違い・メリット・デメリットを知ろう①公立中編

 


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公立の小学校にいる生徒の大部分はそのまま地元の公立中学校に通うことになりますが、さまざまな理由で中学受験をするという家庭もあります。

中学入試の制度について知っておき、お子さんの将来の選択肢を広げてあげましょう。 

公立中学校とは

公立とは都道府県・市町村が運営している中学校です。

通常は学区が分けられており、住所によって通う中学校が決められています。

学区は住所で分けられるため、同じ小学校の出身者が別の中学に通うということもあります。 

 

経済面では大きなメリットがある

公立中学校は基本的に学費が無償です。そのため、経済的には非常にメリットが大きいといえるでしょう。

ただし、教科書代や校外学習・修学旅行、給食費などで別途費用がかかる場合がありますので、完全にゼロではありません。

 

友達関係が継続するのもメリット

多くの場合、同じ小学校の出身者が同じ中学に通うため、小学校からの友達関係が継続するというのもメリットです。

もちろん、中には同じ小学校の友人と別の中学になってしまったということもありますが、完全に一人ぼっちで中学生活を始めるということはありません。 

 

通う学校によってはデメリットが大きいことも

公立中学校は受験が無いため、その地域に住んでいる中学生なら誰でも通うことができます。

そのため、家庭環境や生活水準などのバックグラウンドがさまざまな生徒が集まります。

素行の悪い生徒、周りの生徒に比べて経済状況が著しく違う生徒など、非常にさまざまです。

小学校は平和だったけれど、中学校の学区は素行の悪い生徒が集まっている地域を含んでいるという場合には、自分の子供が影響されないだろうかと心配する保護者も多いものです。

また、学校のカラーは配属されている先生たち(特に校長先生)によって大きく左右されるため、生徒指導をきっちりやる学校、部活に力を入れる学校、校内外の美化に力を入れる学校などさまざまです。

自分で通う中学校を選ぶことができないというのをデメリットに感じる人もいるでしょう。

 

高校入試を受験する必要がある

公立中学校までは義務教育ですが、高校からは義務教育ではありません。

そのため、高校入試を受験する必要が出てきます。

高校にも公立・私立がありますが、それぞれの受験制度が異なるため、早めに対策を立てておく必要があります。

また、公立中学校の多くが「受験対策」をしてくれません。

先生によっては過去問などを配布してくれることもありますが、基本的に公立中学校は文部科学省の「学習指導要領」に則って授業を進めていきます。

そのため、受験対策をしたくても「することができない」というのが現状です。

受験対策ができない分、進路指導も十分なデータが集まらないため、生徒にとって「最適」と言える受験校選択にならない場合があります。

 

次回は「私立中編」をお送りします

次回は「私立中」の特徴、メリット・デメリットをお送りします。

 

今後以下のテーマの記事を執筆予定です

  • 私立中の受験制度は?
  • 中学受験・受験校の選び方は?
  • 公立中の学費は?
  • 私立中の学費は?
  • 塾に行かないと高校受験は難しい?
  • 私立中でも塾に行くべきか?

 

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