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私立大学の入試制度にはさまざまなものがあります。その中でも受験生がのどから手が出るほど受けたいというのが「指定校推薦」です。
志望校からの推薦枠がある場合、学内選考を通ればほぼ合格になりますが、高1からの継続した努力が必要です。
私立大学受験の基本は3つ
私立大学の受験は受験時期と受験方法によって、3つに大きく分かれています。
「推薦入試」「センター利用入試」「一般入試」です。
推薦入試にもさまざまなタイプがありますが、今日は指定校推薦について説明します。
指定校推薦
大学と高校の取り決めによって、大学が指定する高校に推薦枠を与えます。
1つの学部について推薦枠は1名が通常ですが、複数名の場合もあります。
学校によってどの大学からの推薦枠があるかは異なります。
指定校推薦の基準は学校の成績(評定)です。
一般的には高校1年〜高校3年の1学期(前期)までの評定を5段階評価に換算し、大学側の求める基準を上回っていることで受験資格が得られます。
高校内での推薦希望者が複数名いる場合には学内選考が行われ、1名に絞られます。
高校での学内選考の基準は高校によって異なります。
試験は面接が主ですが、作文や学科試験が行われる場合もあります。
基本的に不合格になることはなく、不合格になるケースは非常に稀だと言えるでしょう。
また、合格者が指定校推薦を断って他の大学に進学することは出来ません。
その場合、翌年から学校側への推薦枠が無くなると言われています。
簡単にまとめると
- 学校の成績だけで推薦が取れる
- 基本的に絶対受かる
- 後輩に迷惑がかかるから断るな
- 高1からの継続した努力が必要
ということになります。
後日以下のテーマで記事を執筆します
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